初めて読んだ小説
皆さんこんにちは。
雪です。
昨日ツイッターでフォローしている方と、「昔読んでいた本の記憶が思い出せない」といった話をしました。
私に至っては本どころか学生時代の色んな記憶が思い出せない……のですが(涙
いやさすがに所属していた部活とか、何年何組だったとか、担任の先生の名前なんかは覚えていますが。
恐らくクラス全員の名前を言うことは難しいでしょう。
ごめんなさい、覚えてない人。
そんな頭悪い私ですが、それでも初めて読んだ小説のタイトルは覚えています。
これです。知らない人いるかもしれませんが、おいしいコーヒーの入れ方シリーズの一巻です。
子供の頃、私は漫画ばっかり読む人で活字に触れる機会が多いわけではなかったのですが、中一の夏休みに一冊読むという話になり、学校でもらったナツイチの冊子から選んだ記憶があります。
なぜこのタイトルを手にとったか、までは覚えていませんが。
思春期なのでキスという言葉が気に入ったんでしょうか…(汗
読んでみると従兄弟の恋愛を描きながらもとっても青春なストーリーでした。
主人公の勝利の気持ちになりながら、でも好きな相手が従兄弟ってどうなんだろう? と完全な感情移入をしないまま悶々と読み進め、気づいたら一冊を読み終えていた記憶があります。
それから続きを買って読んで。
あまり小説を読まなかった私も、このシリーズはかなり追いかけていました。
途中で読まなくなったのですが、また読んでみようかな。
カクヨムでも自分はライトノベルっぽいものを書こうとしながら、刺さるのはこういう雰囲気の作品なんですよね。
一番好きな作品も、雰囲気似ているからかもしれないです。
(本人に許可取ってないからブログではタイトル出しませんけどね! 取ったら出そうかな)
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良ければ私の作品もお立ち寄りください! 勝利ほどではないですが頑張って青春してます!